ヱビス光が速い理由（ダークファイバーについて）

みなさんこんにちは！

本日は本当に速くて安い！新しいインターネット通信回線”エビス光”についてその速度のはやさの理由をご紹介していきたいと思います！！

おすすめの通信回線ですのでぜひチェックしてみてください！！

エビス光とは

エビス光は、最大速度2Gbpsと回線スピードが一般的な光回線に比べて高速である上に月額料金が安いので、総合的に満足できる光回線であることは間違いありません。また、月々のスマホ代が最大1,000円割り引かれるよりお得に利用することができます。

エビス光の4つの魅力

1.圧倒的な回線スピードを実現
2.プロバイダー契約が不要
3.工事費が実質０円に
4.スマホも月額最大１０００円の割引に

圧倒的な回線スピードの理由は”ダークファイバー”によるものです！

エビス光の魅力のひとつでもある、安くても回線速度スピードがはやい理由とはNTT東西の使われていない光ケーブル”ダークファイバー”を使用しているからなのです！！ダークファイバーとはなかなか聞きなれない言葉かもしれませんが、本日はこのダークファイバーについて色々とご紹介していきたいと思います！

ダークファイバーとは？

光回線というものはフレッツ光だけでなく、たくさんのサービスでその光回線で使用されています。代表的なものがソフトバンク光やドコモ光などです。このサービスはフレッツ光を利用してコラボを行っている光コラボというものになります。

NTTの光ファイバーを利用しているサービス

フレッツ光
ソフトバンク光、ドコモ光などのコラボ光
auひかりでKDDIの光回線がないエリア（シェアードエリア）
一部のケーブルテレビのインターネット回線

こうした多くのサービスが利用しているにも関わらず、NTT東西の光回線利用率は3〜4割と言われています。

つまり、設置されただけで活用できていない光ケーブルがたっぷりあるということですね。

このように、電柱などに設置しているだけで、利用されていない光ファイバーのことを『ダークファイバー』と呼びます。光ファイバーを設置する際、必要に応じて毎回増設してしまうとコストがかかるため、将来の利用を予測して多めに設置します。そのため、設置しているだけで使われない光ファイバーであるダークファイバーが多く存在するのです。

2001年以降ダークファイバーが解放され、2020年の時点でNURO光やauひかりの一部でダークファイバーが利用されています。ダークファイバーは対応速度が最大2Gbpsであり、現在すでに使用されている光回線の1Gbpsに対し倍以上となります。

ダークファイバーとライトファイバーの違い

ダークファイバは電気通信事業者や鉄道事業者や電力会社などが敷設している光ファイバーで、使用せずに予備として置いている回線です。

光回線の未使用の芯線で、光信号が走ってないため、ダーク(暗い）に由来します。もうひとつの回線でライトファイバーというものがあります。光回線を使用している芯線で、光信号が走っているため、ライト(明かり）ということです。ダークファイバーの対義語ですのでライトファイバーは現在使用している光ファイバーです。フレッツ光や光コラボレーションモデルなどはライトファイバーということになります。

ダークファイバーを使うと通信速度がはやくなる理由

フレッツ光回線を使わず、なぜダークファイバー回線を利用するのかは、光回線の通信速度にあります！

ダークファイバーを使用する独自回線は利用者が少ないので、回線の混雑を回避できます。回線の混雑を回避することで、結果的にインターネットをスムーズに使用できます。フレッツ光などは使っているユーザーが大変多い回線になります。なので最大1Gbpsの通信速度といいながら使ってみると100Mbpsとかだったりすることもあります。。そのためダークファイバーの回線はユーザーが多い回線に比べて圧倒的な回線スピードをだすことができるのです

現在はネット社会なので当たり前のように様々な人がインターネットをしようしております。

その中でより快適なダークファイバーを使うことでストレスなくネットを使って仕事をしたり、ゲームや動画視聴などを楽しむことができると思います！