テレワークにおける光回線需要
みなさまこんにちは!最近新型コロナウィルス感染症の影響で外出する機会が減り、インターネットを使用する機会が増えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
インターネット使用時通信速度が遅くなってしまうと、作業効率が悪くなってしまい不便ですよね。
なぜ現在インターネット回線の需要が増加しているのか解説していきます!
ネット回線の利用が増えている理由
新型コロナウィルス(COVID-19)感染症流行によって予防の為大学・高等専門学校ではオンラインでの授業やビジネスではテレワークなどが利便性や効率性の良さから一時的な需要ではなく今後も一般的に使用される機会が増えると予想されます。
その結果現在利用が急増しているのはスマートフォンで使われる”モバイル回線”ではなく固定のブロードバンドの利用者が増えています。
外出の機会が減ったことによりモバイル通信会社はデータ通信の利用が伸びない事業者が多いですが、反対に光などの固定回線の利用は大幅に伸びているそうです。
今までの生活とは変わりテレワークやオンライン授業など外出しなくても仕事や授業を行える利用手段が増えたのでが今後は生活様式が大きく変わっていきます。
2020年以降のインターネット通信利用状況
2020年3月以降でインターネット通信利用増加により、昼間の時間帯の通信量は大きく増加されました。6月上旬において2月下旬と比較すると平日昼間では2割から3割程度増加、休日昼間では1割から2割程度、夜間(ピーク時間帯)では1割程度増加しております。
こちらのデータは緊急事態宣言解除以降と比較すると多少通信量需要の変化はございますが、テレワークの普及によって今後もインターネットの需要は増え続ると予想されます。
需要増加によってインターネット回線が遅くなることも
多くの人数が同時にインターネットを使うことにより通信速度が遅くなることがございます。
通信速度が遅い場合はピークの時間帯を避けて使用すると問題なく使用することができますが、それでは必要な時にインターネットを使えず不便ですよね。
他にも回線速度が遅くなる原因として、従来型のPPPoE方式で接続をすると通信速度が遅くなる可能性がございます。
従来型PPPoE方式のWi-Fiを使用されている場合、プロバイダーが提供するネットワーク終端装置と呼ばれる回線とユーザをつなぐ機器を経由する必要があります。しかしネットワーク終端装置には通信容量に限界があり、ユーザーが増える時間帯は混雑しやすく通信速度が遅くなってしまいます。
ですがIPoE方式と呼ばれる新しい方式では大容量のルーターを利用する為混雑が解消されて通信速度の低下も避けやすくなっています。IPoE方式変更すると昼間や夜間の通信が混雑してしまう時間帯や利用者が多いエリアでも安定した通信ができます。
その他の要因としてマンションやアパートなど集合住宅にお住まいの方はWi-FIの配線方式の違いによって通信速度が変わる可能性がございます。配線方式では”光配線方式”や”VDSL配線方式”や”LAN方式”など種類があり、同じ光回線でも通信速度に差があるため速度に影響しています。
“VDSL配線方式”は通信時に利用されるケーブルは光ファイバーと電話回線の2種類のケーブルが使用されます。例えばマンションだと電線から共有スペースまで光ファイバーが使用されて共有スペースから自宅の部屋まで電話回線が使用されます。
つまり通信ケーブルが光ファイバーから電話回線に切り替わるので通信速度は光回線と比べると落ちてしまいます。
配線の方式によって通信速度に影響がでてしまう場合は光回線に契約することで改善されます。また通常一軒家の場合は配線方式による通信速度には問題ありません。光回線が宅内まで引き込まれている状態になります。
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